top of page
相談.png

障害者雇用相談援助事業のご案内​

 

「障害者雇用相談援助事業」とは

 
 

「障害者雇用相談援助事業」とは、労働局から認定を受けた事業者が、障害者雇用の経験やノウハウが不足する企業様に対して、雇入れやその雇用継続を図るための一連の雇用管理に関する相談援助を行う事業で、対象となる企業様については原則無料で利用できます。

当社の相談援助の強み

当社には、全国17カ所に展開する就労移行支援事業所「アクセスジョブ」及び、法人向け障がい者雇用コンサルティング事業の活動を通して、これまでに400名以上の障がい者の方の就職支援、250社以上の企業様への相談・支援の実績があります。

相談援助で受けられる支援の例

1.推進体制構築への援助

​​障がい者雇用を推進できる体制づくりに向け、人事担当者様や該当部門にヒアリングを行い、今ある課題の抽出と人事部及び該当部門の役割整理を行います。​

2.研修への援助

業務切り出し、採用と実習、障がい者従業員とのトラブル、職場定着など各種場面に沿った研修をこの1年間に10回以上実施しております。

3.職域開拓への援助

人事担当者様や該当部門へのヒアリングに加え、実際の現場業務を見学する中で、障がい者の方に適した業務切り出し、マニュアル作成の支援をこの1年で6社様に実施しております。

​その中には、テレワーク業務創出支援の実績も含まれます。

4.人材紹介への援助

推進体制構築支援による採用計画の策定や職域開拓支援によって切り出された業務を元に、母集団形成~実習実施~採用準備~受け入れ準備の支援をワンストップで実施しております。また、テレワーク募集に適した人材の募集・採用の支援も承っております。

5.定着への援助

業務遂行時の指示命令方法や相談窓口担当者の選定、合理的配慮の提供や雇用管理上の課題抽出・解決アドバイスなどを実施しております。

​また、障がい者の方が就労されたあとは、障がい者の方・企業担当者様双方に面談及び助言等の支援を行います。これにより、就労後に発生する課題やトラブルを早期発見、早期対応していき、安定就労と戦力化を支援していきます。

bottom of page